リフォーム全般

Q1 支払い方法は?

A 当社の銀行口座へのお振込み、またはリフォームローンでのお支払いが可能です。

Q2 電話や無料相談会で大体の工事費を教えてほしい!

A みつい工房ではまず、担当の設計士がご自宅へお伺いし、状況を確認した上で金額を提示させていただいております。
お住まいの状況は、一軒一軒異なります。概算金額と実際の工事費用が大きく異なった場合、かえってお客様にご迷惑をおかけすることになってしまいます。このような理由から、お電話や無料相談会での概算見積りはしておりません。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

Q3 なぜ、現場を見ないと工事費が分からないの?

A 例えば、クロス張替え工事の場合、下地に凹凸があったり穴が空いていたりするとクロスを貼る以外に「下地調整」の工事が必要になってきます。その場合、下地調整の程度や範囲によって工事費用がことなってきます。
正確に見積りするためには、現状を確認させていただく必要がございますので、ご了承ください。

Q4 見積もりは無料?断っても大丈夫?

A 通常のお見積りは無料です。大規模なリフォームをお考えで、耐震診断など調査が必要な場合に限り、通常のお見積りは無料ですが、正確なお見積りの作成には仮申し込み(有料)をお願いしております。通常のお見積りであれば、ご予算が合わずお断りいただいても経費を請求するようなことはございません。また、万が一お断りいただいても後々しつこく訪問したり、お電話をするようなことはございませんのでお気軽にご依頼ください。

Q5 土・日・祝日でも来てくれますか?

A 土・日・祝日いつでもお伺いいたします。
お客様のご都合に合わせて、最短でお伺いさせていただきます。
当社は水曜日が定休日となっておりますが、水曜日が祝日の場合は翌木曜日を休みとしております。

Q6 お店に直接行って相談してもいいの?

A ご相談・お見積りはいつでも承っております。ご連絡の上、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
週末は大変込み合うことが多いため、事前にご予約いただくと確実です。

Q7 リフォームの工事は何日くらいかかるの?

A 工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。あえて目安をあげるとすると、内装工事やユニットバスの交換は一週間程、システムキッチンの交換は4~5日です。一戸建ての骨組だけを残しての全面改修の場合は新築よりもやや短い位の工期がかかります。工程が複雑で職種が多いと長くかかります。
また、解体してみて問題が見つかることもあり、その場合補修などの為に予定よりも工期がかかることもあります。

Q8 住みながらでも工事できますか?

A 住みながらでも大丈夫です。大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事することができます。ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えない等不便な面はでてきますので、考慮しておく必要がございます。

Q9 リフォームで住宅の断熱ができますか?

A 断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、内付けサッシをつけたりとかいくつか方法はあります。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画が必要です。

水回り

Q1 キッチンが狭いので、開放的なオープンキッチンにしたい。

A 狭いキッチンは増築し、コーナー部分に出窓を設けたり高窓やトップライトを設けます。
明るい日差しが差し込むさわやかですがすがしい雰囲気のキッチンになります。

Q2 キッチンの収納にはどんなタイプがありますか?

A デッドスペースを生かした、奥にしまっていたものが取り出しやすいスライド式のものが増えています。上部の収納は、手元まで引き下げることができる昇降式のものもあります。
また、収納庫には、壁付タイプ、間仕切タイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色、デザインもキッチン本体に合わせられる様になっています。

Q3 今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?

A キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。

Q4 和式トイレを洋式トイレにしたいのですが。

A 現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるのにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。
最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。

Q5 洗面、脱衣所の湿気をなくすには?

A 湿気をなくす方法としては、まず換気扇を取り付ける方法があげられます。換気扇にも、湿度センサー付のものや24時間換気機能付の製品がありますのでおすすめです。又、洗面脱衣所の壁材として各メーカー調湿効果のある壁材がありますので併用すれば効果大です。

内装

Q1 日に当たって床がボソボソになってしまいましたがどうしたらいいですか?

A 絨毯をひく、または床を張り替える方法があります。また、キズ・汚れに強い床材もあります。

Q2 階段の傷が目立ってきたのですが…。

A 方法としては、架け替え以外にも塗装したり、カーペットを貼るなどありますが、最近は既存の階段の上から貼れる木質材がでています。ノンスリップもセットになっており安心です。
工事の際に、手すりも一緒に検討されることをおすすめします。

外壁

Q1 外壁を新しくしてイメージを変えたい。

A 色を塗り替えることでイメージを変えることができます。また、外壁にサイディング等を重ねてはる方法もあります。

Q2 屋根材の取り替えはどのくらいで行えばいいですか?

A 材料により差はありますが、10年~15年くらいたてば割れやずれなど点検して、葺き替えを検討したほうがいいでしょう。その際は、下地材の状況により下地の貼り替えも必要です。
また、雨樋もあわせて点検し、補修・取替したほうがいいでしょう。
既存の屋根の状況によりますが、下地がしっかりしている場合は現状の屋根材の上から重ね葺きできる屋根材もあります。

Q3 屋根や外壁の痛みが気になるのですが。

A 屋根や外壁など、外廻りの塗装は3年から5年位で点検することが大事です。塗り壁の外壁や木製の破風(外観の見栄えをよくするために用いる隠し板のこと)は、塗り替えるだけでなくサイディングや亜鉛鉄板葺きに替える方法もあります。瓦の破損やずれが原因で雨漏りが起きている瓦屋根は、この機会に耐震性も考慮して軽い屋根材に替えるのもよいのではないでしょうか?
窓や雨戸などの木製建具は、アルミサッシに取り替えた方がメンテナンスが楽になります。
また、セメント瓦からカラーベスト葺へ屋根材を替えると外観がきれいになるだけでなく、建物の荷重が小さくなり耐震性も高まります。

古民家再生

Q1 古民家をリフォームするか、壊して建て替えるか迷っています。

A 古い家を解体して建て直すことは可能で簡単です。
なぜ古民家再生が現代において注目されているかといえば、代々住み継がれてきた家を修繕し、
可能な限り再生して住みやすくしたいという方が増えているからです。
古民家のままでは土間が使いづらかったり、室内が暗い、部屋を仕切る壁が少ない、など
現在住む人にとっては改善したい箇所はあります。しかし昔ながらの良い古材や素材を活かしながら、住む人の生活様式を取り入れて再生をすれば、立て替え以上に住みやすい家になることもあります。古民家を活かして、理想の生活ができるかどうかは状況によって異なりますので一度お問い合わせください。

Q2 柱の根本が痛んでいるのが心配です。

A 再利用できないほど傷みが激しい場合は根継ぎによって修繕を行います。
古民家の土台や柱の根元は傷みやすいですが、太くあらわしになっているので部分的な傷みがきても早めに補修ができることが利点です。

新築/建て替え

Q1 リフォームのメリット、デメリットは?

A 今ある家を壊さずに住みながらのリフォームができるので引越しや仮住まいの必要がありません。また、新築・建て替えに比べ低予算で新築同様の家になります。今のお住まいのままで広さは変わりません。
デメリットはリフォーム内容が既存の構造、間取りによって制限が出てくることです。また耐久年数は新築に比べると短くなります。
リフォームでも新築同様に十分きれいで住みやすい家にすることができるので、低予算で抑えたいという方や、いついつまでに住み始めたいと工期に期限がある方にはリフォームをおすすめします。

Q2 新築・建て替えのメリット、デメリットは?

A 家を解体して地盤、基礎から作り直すので耐久性・耐震性がアップします。外観や間取りも
新しく生活を始める方に合わせて一から好きに作ることができます。
デメリットとしてはリフォームに比べると建築費以外の経費がかかります。(解体、廃棄費、引越し費用、など)また古い住宅の場合は建築基準法が変わってきているので今の家よりも小さくなる場合があります。

新しい生活スタイルに合わせるにはリフォームでは制限がありすぎる方には新築をおすすめします。リフォームに比べて経費はかかりますがそれに見合う家を手に入れることができ、長く快適に住むことができます。